haruna

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出のharunaのレビュー・感想・評価

5.0
ぼろぼろ泣いた
ディズニーが、子供の頃からずっと大好き

スタジオでもみんな自分らしく、生きているんだってうれしくて
製作者がみんな、作品を、ディズニーのみんなを愛してるのが伝わって嬉しかった。

それくらい、それぞれのキャラクターの個性が際立っていて
その子たちの良さがセリフや行動に現れている。
この子だったら、どうするかな?
この子はなんて言うかな?
キャラクターのことを理解していないと
キャラクターと仲良くなろうとしないと
何十年も前の映画のキャラクターが活きることはない。
当時の制作に携わっていた方々も、いないかもしれない中で
キャラクターをぶれずに伝えられるのも、作画を維持できるのも
改めてすごい。
大切な友達が、ずっとこうして変わらず生きていること。スタジオを皆さんがずっと大切に、愛をこめていることが嬉しい。


ウォルトが、ハワードが、
他の色んな方々がいなくても、
いなくなっても
きっとずっと、繋いでいく。
素敵なスタジオなんだなって。

100周年。おめでとうございます。
ずっとずっと、魔法をかける、愛に溢れたスタジオでありますように。


※もはや第二の親、小さい頃からの親友レベルにディズニーは物心つく前からずっと一緒で、心から大好きで
作品が好きだから年パスも持ってパークにも通っていたので、それなりに思い入れ補正ありきのレビューだと思います。。。
観ながら子供の頃にキャラクター全部載っている絵本を持っていたのも思い出して、また泣いた😭
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