このレビューはネタバレを含みます
9分。（ウィッシュ前の短編映画）
ウォルト・ディズニー・スタジオに飾られてる絵からキャラクター達が飛び出して「100周年記念写真撮ろうぜ！」ってなる話。
ディズニー映画めちゃめちゃ詳しいわけではないので知らないキャラも多かったんだけど、それでもイラストだったりCGだったり様々な画風のキャラクターが一堂に会するの感動やった。
個人的に好きだったのはアッッッッホほど足が遅いナマケモノなんだけどこの子どこに出てきた子なんですかね……ドナルドイライラ鼻で笑っちゃった。
歳のせいで涙腺がバカなので、ウォルト・ディズニーの写真を見ながらミッキーが神妙な面持ちになるところで普通にボロボロ泣いた。映画館号泣RTAなら任せてください。
手元にあったウエットティッシュでとりあえず涙を拭ったら、さっき食べてたホットドッグの匂いがしました。
他のキャラクターたちは自由に動けてるのに、ウォルトは写真から出てこれないのだなぁと思うと無限に泣けませんか？
みてくださいよファミリーがこんなに増えたんですよって直接言いたいよな、わかるよミッキー（誰？）
この短編のためにいくつか新規ボイス収録したのかなって思うと、キャラクターによってはちょっと切なさを感じるところもあるよね。アナとか、さ……沙也加ちゃんの声で聞きたかったよ（т-т）
山寺宏一も大活躍でした。よかった。
