トニー・レオン演じるヤンを出したいのは分かるが回想シーン多すぎでは。
第一作の終盤では、ラウとヤンの間に友情めいたものがほんのり出来上がっていた。その第一作の後日譚となる本作では、ラウがヤンを幻視す…
あれ?アンディ・ラウだけ因果応報になってなくね?(奥さんには正体バレたけど)という部分にキッチリとケリをつけた最終章。アンディ・ラウが想像通り結構苦しみます。
一作目の直前と一作目の後を行き来しなが…
チャカぶっ放す香港マフィアよりも、公安の黎明兄貴の方が100倍恐ろしい。
Part1と同時期に、とんでもない喰わせ者のヨン様が暗躍していたとなると、Part1で些かも出てこなかったのが不自然に見えて…
このレビューはネタバレを含みます
前二作が組織にすりつぶされる人間を描いたのに対し、こちらは自分におしつぶされる人間を描いている。いわゆるアイデンティティ・クライシスというやつだ。
「生きる」ことと「生きのびる」ことはまったく違う…
ジャンルはサイコサスペンスへと移行し、男が新たに登場する。ヤン、ウォン、サムらのファンへのサービスは抜かりなく、まだ生きて存在するかのように画面に出てくる。
完結しないで欲しいと駄々をこねたい人は私…
ヤンはあんなに泥まみれで必死に生きていたのに勝手に天使のように思い出されることになんだか腹を立てつつもうトニーレオンの美しさ愛らしさが誰にも止められなくなっており、おせんべいかじり始めたときにはハム…
>>続きを読む三部作完走。入プレはポストカード
西九龍署の警部レベルのチェアはコンテッサだったぞ!
まさかのアンディ・ラウがコンテッサに着座してるぞ!
それはどうでもいいとして、哀しい話でした。
2、3と続い…
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