『99％、いつも曇り』に投稿された感想・評価瑚海みどりさんが監督・主演を務める今作は高齢出産やアスペルガーについての夫婦や周りの人を時に可笑しく、時に深刻に描いている。
実際にこんな女性がいたら面倒な気もするが、よく見たら真っ当なことを主張し…
田辺・弁慶映画祭のグランプリ受賞作。アスペルガー傾向、発達障害の "グレーゾーン" の中高年女性を軸にした映画…という前情報ありきで観にいった。でも映画の中では診断がついているわけではなく。自分の生…
>>続きを読む2024/01/13鑑賞。
瑚海みどりさん（監督・主演）、亀田祥子さんの舞台挨拶付き。
どこまでも魅力的で目が離せない中年女性の
自由さと生きづらさに心を持っていかれる。
この設定の主人公でこの…
ヒロインの一葉(瑚海みどり)は40代後半。
夫の大地(二階堂智)は50歳。
二人の間には子供はいない。
物語は一葉の母の一周忌法要から始まる。
一葉の弟夫婦(曽我部洋士・亀田祥子)には幼い息子啓太が…
【声無き叫び】
ADHDや発達障害のなにが障害なのか？
話題にはなるけどなかなか人それぞれのもので言語化の難しい話
そんな見えない問題がよく可視化されていて、なぜ当人が孤独を感じているのか、ど…
2023年に公開され、個人的に見た邦画の中で1番素晴らしく、とてつもない熱量を静かに放つ作品だった。
誰しも普通というものを尺度にすると、必ず普通まで辿り着かない点というものがあり、普通に足らない…
自身も発達障害をもつ監督さんが、アスペルガー傾向に悩む45歳女性の「子供つくるか問題」をどまんなかで扱った意欲作で、めちゃくちゃリアルで、感情移入しまくって、最後めっちゃ泣けたぁ〜、、
主人公が「…
ASD傾向のある女性と周囲の人々の話。
監督の瑚海（さんごうみ）みどりさん自身がASD傾向のある方で、脚本・監督・主演。てなわけで、相当にリアリティのある描写が多いと思われる。周囲と衝突し生きづら…
田辺・弁慶映画祭グランプリ作品
悩める中年女性の自身と旦那との奮闘記
あんまり観たことない着眼点の作品であることは間違いなかった
アスペルガーって言い出せばキリがないかもしれない。そのくらい難しい…
今話題のおすすめ映画2024/05/18 16:00現在
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