このレビューはネタバレを含みます
犯罪を繰り返し何かを常に追いかけ、何かから常に逃れ続けている男とその男を愛してしまった女の話、という解釈でいいのだろうか。自信はあまり、ない。
それと結局都合よく彼女を求める彼をなぜ彼女が愛するのか…
カット割りが独特、時代からなるものなのか、ジャンプカットって言うらしいけど
この独特の見にくさが、重なる不条理の表現、世界観に寄与してる風に感じる
スレた感じで悟った事を言うのが最高
邦題も最高、…
今更「勝手にしやがれ」をみる。以下、感想箇条書き
・この映画で多くのことが発明され発見されたのだと思う。だけど60年以上経った今みるこの映画は、白黒の退屈な映画にどうしてもみえてしまうのは正直な感…
ゴダールはおそらく4作品目ですが、今までのどの作品よりも好き。会話も触れ合いも、お互いすれ違い続けていくもどかしさと美しさ。時代背景や社会状況など、「古さ」は気になるところもままあるのかもしれないが…
>>続きを読む「À bout de souffle」1960年
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール
原案:フランソワ・トリュフォー
出演:ジャン=ポール・ベルモンド
ジーン・セバーグ
ジャン=ポー…
ゴダールの観る
スタイルとかファッションで
はなく二人が何者かだけにこ
だわりたくまた観るです
備忘録的にズラズラ書いてるだけなので
内容触れてるかもしれません
ミシェル持つ新聞のアッ…
応援しているサッカーチームががっかりな負け方をして、気分を変えたくて派手なアクション映画か爽やかな王道青春映画でも見ようかとサブスクを探しているうちに、「そうだゴダール、見よう」と思い立った。
今さ…