ヌーヴェルヴァーグなるものに挑戦していかなきゃなぁと、王道から入る。
邦題は『勝手にしやがれ』だけど、原題翻訳すると『息ができない』なんだ。
うーん、予想してたよりストーリーがちゃんとあるんだなと思った。
若者の葛藤なのかな。
『息もできない』ほど、刹那的な生き方をするミシェル。それに触発されたパトリシアも、これから同様の生き方をするのかもしれない。
60年代の作品だけど、パトリシアのメイクやファッションが現代風に感じて、ものすごく可愛かった。
ミシェルもかなりの男前。
これがヌーヴェルヴァーグ…