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勝手にしやがれのunknownのネタバレレビュー・内容・結末

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

️📝

寝れないのでゴダール‼️
もうすぐ、ボニー&クライドを見る予定なので前座として勝手にしやがれキメこんだ。

初ゴダールが軽蔑だったせいで、完璧に苦手意識持ってたし、また難解な会話でも繰り広げるのかと思ってたら全然違った。
内容はほとんど無いに等しいというのが感想。普通に己の理解力の低さのせい??って思ったけど映画手法自体を強調するという意図がゴダール本人にあったらしい。安心なう。

この映画が、撮影の手法に革命を起こしたらしいけどその情報なしに見ても、臨場感あるカットが印象に残ったしハンディで撮影してるんだろうことは想像できた。

勝手にしやがれって聞くと沢田研二とセックスピストルズどっちも思い出すけど、これを見てめっちゃ腑に落ちたから、それだけで見る価値があった。沢田研二の方は作詞した阿久悠がこの映画の影響を受けたらしい、知らなかったけど。セックスピストルズの邦題に勝手にしやがれってつけた人マジ誰?センスありすぎる、ヌーヴェルヴァーグもゆうたらパンクやろ知らんけど!!!!!
革命はすき。


パトリシアばか可愛い。最後のシーンは何?
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