再鑑賞。
28歳の新人が映画に革命を起こしたヌーヴェル・ヴァーグの金字塔。
「男と女と一台の車があれば映画が撮れる」―ジャン=リュック・ゴダール
「映画とは銃と女である」
―デヴィッド・ウォー…
”意味のなさ”
そのかっこよさ
彼らの会話も歩く場所も彼の死でさえも意味がない
行動のなんとなくなストーリーと、彼が盗品の車を売り捌くまで、次々に盗みを働き、パトリシアが仕事に行くだけ
ぶっちゃけそ…
意味があるんだかないんだかわからん会話。15分くらい割かれたベッドでいちゃいちゃしてる時の会話が噛み合ってないんだけど何か楽しそうで面白かった。
特にかっこいいとも思わないけど軽く最後まで見れた。こ…
ゴダールの作品の中でも魂に訴えかけてくる珠玉の逸品だと思う。台詞のセンスの良さと、衝動的だけど人を惹き付けるミシェルを演じたジャン・ポール・ベルモンドの少年を思わせるような無邪気な表情が頭から離れな…
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