再鑑賞。
28歳の新人が映画に革命を起こしたヌーヴェル・ヴァーグの金字塔。
「男と女と一台の車があれば映画が撮れる」―ジャン=リュック・ゴダール
「映画とは銃と女である」
―デヴィッド・ウォー…
ヒッチハイクされないブス、数少ない共感地に心掴まれる
投げ捨てられたマッチ、吸い殻は何にどんな影響をもたらすのだろう、、、
フォード、アルファロメオ、etcロマンを感じるカーショーを見ているよう…
突如訪れたヌーヴェル・ヴァーグ/ゴダール熱に浮かされて、
何十年ぶりかに観た。前に観たのはまだ10代の時だった気がするが、
ほとんど筋を覚えていなくて、ラストシーンの鮮烈さだけが際立って脳裏に焼き付…
このレビューはネタバレを含みます
愛してたのか!
無より悲しみを選ぼうとしたようだった。
当時革新的だった撮り方のようだけど、これ以前のフランス映画の知見がなく残念。
古臭く感じないから、そういうことなんだと思う。
愛したくない…
初めて観たゴダールの映画。
フランス映画らしいカット割りや白黒の洒落た映像の中で、男女2人の恋模様が淡々と描かれていく。
2人の曖昧な感情が噛み合うことなく、ラストまで進行していくのが面白く、長回…