「命を落とすこと」と「生きること」は人間にとって0と1のようなものだけど、理由やきっかけによってどちらも重くなったり軽くなったりする。
それまで怖いと思っていたのに、愛（やその他の大切なもの）のためだったら突然輝いて見えたり。
映像として印象的だったのはシーンの切り替わりのハイ飛ばし、長時間露光のコマ送り？シーン、夕方の紫色（匂いがする）。
墓場のシーン。当時の時代背景と、この時代の現地視点・リアルタイムではどのように感じられたのかが気になる。
ストーリーは見てて飽きないけどストレートな印象、湿度や質感が良かった。
