このレビューはネタバレを含みます
小松菜奈と松田龍平がすごく大好きだし、2人の親和性すごいなと思って東京国際映画祭で鑑賞しました。
役者の力がこの映画を引っ張り上げてると思います。浮世離れした雰囲気は感じることができたし、どことなくよしもとばなな的な雰囲気を感じた。とにかく2人の視線にやられた。
撮り方的にはウェス・アンダーソンっぽくもあったかな。
フィルムのサイズがはまってて良かった。
もうひと超えふた超え欲しかった感じはある。ふーんって感じで終わってしまった。
心中のシーンがあまりにも綺麗すぎたかなぁ。うーん。なんでだろう。
このキャストじゃなければ絵が持ってないと思う。
107本