ゆう

わたくしどもは。のゆうのレビュー・感想・評価

わたくしどもは。(2023年製作の映画)
2.9
そこに佇んでいるだけで世界観を表現する小松菜奈と松田龍平や大竹しのぶのラストの表情は素晴らしかった
幻想的な世界観に終始していればよかったのに必然性のない性同一性障害の男子高校生が本当に余計だった
赤い着物を着たりこっそり口紅を引く描写があまりにもテンプレだし親が聾唖である設定も全く活かされず、ただマイノリティが消費されている印象だった
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