ネズミ捕りの男に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ネズミ捕りの男」に投稿された感想・評価

toriten45

toriten45の感想・評価

3.1

『チャーリーとチョコレート工場』('05)の原作者ロアルド・ダールの短編小説のウェス・アンダーソンによる映像化4部作の一つです。すきま時間で観ることできる17分の短編映画。

ウェス・アンダーソンら…

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Ririko

Ririkoの感想・評価

4.0
完全に映像化したらきもいやつを
うまくウェスの世界観(人)で表現🐀

最後の行方不明者のポスターは何?
原作追います…😵‍💫
L3

L3の感想・評価

3.4
ネズミ男『良いものを見せようか?』

"ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語"のカップリングで。短編。不気味さ漂って、色々想像しちゃったけどオチが怖かった。
さる

さるの感想・評価

3.5
2024 29本目。

こないだ観た「毒」に続き。
不思議な感覚に。
ぶん

ぶんの感想・評価

3.2
レイフ・ファインズがキショくてすごかった。いつも割と品のあるおじさんの役をやってるイメージがあるから尚更。
これも語り手の早口長台詞がすごい。
作品自体よりアイデアがおもしろい。
映画史の正統な流れを汲みつつも独自性をプラスして自分の作家性にするという。
ひと目見れば彼の作品だと分かるのに、自己顕示欲からそれが来ているわけではないのが良い。

このレビューはネタバレを含みます

ころころと入れ替わる人物達は代数となり、それぞれに等号をかけようとするが、そこで強調されるのはその代替可能性ではなく、むしろ取りこぼされたものや拭いきれない違和感の方だろう
今回の4作の中では一番好きな作品だったりします。
レイフ・ファインズ👍
ウェス・アンダーソン短編4部作。④

4作の中でも1番ダークで
ファンタジーな作品で好み。
ホラーみも少々。

鼠の造形が可愛くなくて可愛い。

チャリチョコ絡めてくるの
いいイジりだった。
ウェスアンダーソン作品。映画と小説の正に中間のような一作。演技、演出、会話などで表現する映画が多い中、語り手の説明で情景がレイヤーを重ねるように深くなっていく様な感じがした。
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