寝転がって本読んでたら、お腹に蛇が這い上がってきて、咬まれたら終わるから動けないってことで助けてもらう。
蚊とか殺そうとして、逃げないように力いっぱい押さえつけたあとはがしたらいなかったってときに…
ベッドに毒蛇がいて身動きが取れなくなった男。
だがシーツをめくると蛇などいない。
自分を助けてくれようとしてくれた医者に対して、恥ずかしさで毒を吐く男の話。
舞台劇のような短編映画。
説明台詞のお…
【恐怖と傲慢―――「毒」】
ロアルド・ダールの原作をウェス・アンダーソンが短編映画化。
あまりにもあっけない。
結局毒蛇は本当にいたのか、それともただの勘違いや夢だったのか…
いずれにせよ、医者…
ウェス・アンダーソン×NETFLIXで、ロアルド・ダールの短編を映像化する企画その1。
ベッドで寝てる時に毒ヘビが腹の上に乗ってることがわかって動けなくなった男と、彼を助けようと奔走する友人と医者…
ロアルド・ダールの短編小説実写化のうちの1本。
語り口調からも小説に映像と音声がついたような内容で、映像はないがラジオドラマを思い出した。
しかし、本当になんのオチもなく、結局蛇がいたのかいなかっ…
ベネディクトカンバーバッチの演技はさすが…!ベッドで寝転がってるだけなのに蛇に怯える視線から表情、話し方、身体のこわばりまで素晴らしくて、見ているこっちまで緊張する演技でした!
そしてまさかの結末…