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エアのya27のネタバレレビュー・内容・結末

エア(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画としてサイズや音の拾い方など、さすが
監督の父が有名で、息子も2作品目


■ストーリー
ソ連軍内の男性と女性の格差
ジーニャの父はパイロットだたが両親処刑
償うために女性ながら入団
しかし人は殺せなかったが、アレクセイにより
馬を殺させられたあと、地上での回収班へ
赤ちゃん守るために敵船撃ち殺しデビュー
パイロットへ戻る、周りが死にながら成果
父はただしかった。エンジンの故障指摘は国の為
何度も死にそうになりながら、
レイプされそうになりながら、
大事な友達が死にながら、
そしてようやく見つけた愛の終わり
※アレクセイの心肺停止
そして初めての勝利、しかし次戦へ
そして中佐、しかし最後は死ぬ
強い女性、レイプやり返しで殺し仲間が身代わり
※わざとマッチの火の秒数あわせてくれた18秒
そのおかげで組織もかわった

子供達の描写、そしてママーと叫ぶシーン

2017脚本
218撮影準備 コロナで中止
2022撮影再開


ガーチャ、マーシャ、ジーニャ、
アレクセイ、絵描き、リタ(奥さん)

■メモ
死なないためにいきるの⭐️
馬を殺させるシーン、大人に変わる⭐️
アレクセイの優しさで機体を降りたがやはり操縦
赤ちゃん守るため初めて敵を撃ち落とし、
地上戦で刺し殺し、
仲間の死をあまりにたくさん経験
中佐に進化、
実話?
前線で戦った者は皆死んだ
無駄だと思ってたが、無駄じゃなかった
女性は増え、エンジンも油も機器も、操縦も
国と人間はどっちが大事?両方
どんどん人はいなくなり2人だけに、マーシャは生きた
死に際に
第二次世界大戦は女性おおかった
ドイツ対ソ連だけでなく、内部の男性対女性
 女性の地位も確立してくる
1942-1944年の話
ベクトルみたい。どんどん人は辞め、
 組織も訓練も足りないのに実践へ

■印象⭐️
地上戦なんて超捨て玉、どんだけ優秀でも
 突っ込んでいく奴らこきもちって
絶対にパニック障害なる、てかなってたんだろな、
相手が仕掛けてくる限り戦わないと死ぬ
 こんな時代やばいやろ、どんな気持ちだったのか
 

死に際に地元聞かれてついた優しい嘘
 地元は被災してないし喧嘩するくらい平和
人が死にすぎて何も感じなくなった

■QA
どうやって撮影してるのか?CG?
当時の飛行機はもう存在してないのと、
アメリカや中国に比べると制作費は安い。
飛行機モデルにCGと機械クレーンとかの組み合わせ
CGばかりにしたくなかった
歌のパートは感情の休憩

睡眠不足で自爆するパイロットも
タバコ、レイプ、戦歌、楽器、服装、オペラ、バレエ、
途中で終わってるものが多いのはドキュメンタリーにしたかったから、余韻、余白、続き
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