映画の作りが予想よりもかなり淡々と作られており（タイトルやエンドロール等）
本編は色んなミニシアターの館長とリム・カーワイ監督の対話なので、これも眠気との戦いな映画なのも事実ではあるものの、、、。ミニシアター好きな人というか
映画好きな人は観て損ない作品です。
どのミニシアターの館長や働いている方々それぞれに熱意があって、やはりミニシアターの文化はなくなって欲しくないなと。
この作品はこの作品で完成されているのでもしリム・カーワイ監督がまた取材をしてミニシアターの映画を作るとしたら入れて欲しいミニシアターをコメント欄に書きたいと思います。その方々のインタビューも聞きたいところです。色んなミニシアターがあるからこそ。
シネマテークたかさきを見て懐かしくなった。
