ゴンドラ乗務員の2人がゴンドラがすれ違う瞬間に果物を投げたり手紙をあげたり時には改造したゴンドラでお互いを笑わせたり…
すれ違う数秒間にかける気合いが余計に笑えてくる。
全編セリフがほぼない。説明が…
何が面白いのか、さっぱり分からん。
監督は「映画は旅のようなものだ」と仰っていたが、普通の人がこの映画を観ることによって、撮影舞台であったジョージアに行ったような感覚にはならないだろう。だって、台…
【2023年69本目】
「第36回東京国際映画祭」にて鑑賞。
ワールドプレミア!
大好きなファイト・ヘルマー監督の新作がまた東京国際映画祭にやって来てくれて嬉しい。ジョージアの素晴らしいロケーショ…
うーん🧐 ヘルマー監督の芸風と言ったらそれまでなんだがセリフなしでほのぼの系って前作同様で新鮮さ感じず。そして2点間の往復ゴンドラが中心、色々手を変え品を変えてるが単調さ否めない。
なんで本作がコ…
景色はきれい、主演二人も子供たちもかわいい。そして、ただひたすらかわいいことが続く。つまり、サントリーウーロン茶のCMみたいな映画。
かわいいしほっこりするが、ちょっと物足りない。どうしても同じロ…
(東京国際映画祭)
実験映画として良かった。
個人的には「映画はリアルであるべきか」「映画は社会性を持つべきか」みたいなテーゼについて考えさせられる。
ちゃんとフドイナザーロフを意識してたとのこ…