2024年26本目。
悪い岡田将生は最高。
今の所今年1番の問題作であり、これを日中合作とはいえ邦画で見れた事が満足。
とにかく頭脳戦の連続。淡いけど大きな闇を抱え過ぎている少年3人組の青春物語かと思いきや、主演2人が何を考えているのか分からなさすぎて最後まで展開が読めなかった。
内容をネタバレ無しで言えないのでとにかく早く観てください。今観るべき作品は洋画なら「DUNE」、邦画なら圧倒的にコレです。
海外に売り出すのを前提に作られてそうな作品ではあると思うが、「ゴジラ-1.0」同様オーバーな演技が気にならないアメリカなどでウケると思うので是非上映お願いしたいです。
ただ綺麗に終わったので続編は要らないです。