このレビューはネタバレを含みます
同じ日に観た他2本がヘビーだったので(哀れなるものたち、落下の解剖学)なんだか軽く感じてしまった。
全体的に殺しの意図がよく分からない。東も朝陽もサイコパスともちょっと違う気がしたし、人物設定が宙ぶらりんだった。
東はもう少しバックボーンが知りたかったかも。
朝陽はお父さんたちを恨んでるように感じ取れなかったから、何がしたいの?と思ってしまった。緻密な計画を立てているにしてはお母さんにバラすの早いし。
華ちゃんと羽村くんが全然親子に見えなかったのも残念、華ちゃんが若すぎるのかな??
あと、歌も歌手も悪くないんだけど、主題歌コレジャナイ感、、、(「母性」現象と呼んでます笑)
あまり良くないコメントばかりですが^_^;おもしろくないわけではなかった!
あとから思うと気になるな〜ってところが多すぎた。
2あっても映画館では観ないかなぁ、どうだろう。
岡田将生はおじさんじゃない、大学生でもいけるぞ。