ろばのぱんや

ありふれた教室のろばのぱんやのレビュー・感想・評価

ありふれた教室(2023年製作の映画)
3.1
原題「職員室」がしっくり来る。観客に問題提起系の作品。普通の中等学校内で起こる事件を契機に、正義感強め主人公が四面楚歌になっていく様を描いている。ボイリング・ポイントに似たような展開なのかと思いきや、学校を通して、社会問題を投影させている意図も感じ、社会派ドラマとして観るべき。トラブル対応は初手が大事。
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