【STORY】
学校で起きた窃盗。誰もを疑わなければならないという状況で、教師、生徒、親達の良い信頼関係が成り立つわけもなく…。
【REVIEW】
時に、正しいかどうかか、真実か否かではどう…
個人が個人を断罪するというのがいかにリスクあることなのかを感じた。告発する勇気を持つことも大切だが、それが弱い立場にある人を追い詰めるようでは駄目だ。
みんな同じブラウス着てるシーン、撮影するの楽…
ドイツの小学校だ起きた盗難事件に端を発した学級、PTA、職員の人間関係が崩壊していく様子が主人公の新入教師を中心に描かれる。大きさはともかく、こういうのは日本でもありそう。欧州映画なんで最後は白黒つ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
見ている時間の8割は息苦しさを感じる映画。
人間性を試される映画。
子供を疑ってしまったことは確かに教師という仕事柄どうなのかと思うが逆襲する子供たちを見ると「やっぱり子供の中にも犯人がいるんじゃな…
最後のシーン笑っちゃった笑
オチ意味わからんけど好きやったなぁ
大学の時教員目指してたからまじで先生ならんくてよかったって思ってしまった
リアルすぎたし、どんどん主人公が追い詰められていくから最…
本当にイっちゃってる人間は居なかったという意味では
ありふれた教室と言えると思ったけど
日常の意味ということであればまあ心身持たないレベル。
教育とトラブル時の人間対応ではやはり職種が異なると思った…
冒頭の1と0.9999,,,,の証明が気になって。
あんなのホントに教えるのか?!
そんな学校で学びたかった
数学というより哲学
証明できないことは、いつまでも不確か
それでも白黒つけないと集団生…
このレビューはネタバレを含みます
先生はつらいよ。
この先生実直でいい先生なんだけど柔軟性が足りないのね、あの録画なんてたまたま撮れてた位言ったれよと思わなくもない。
周りの先生もちょっとどうかと思うんだけどね、学級委員に密告させた…
ドイツ作品。「システム・クラッシャー」に引き続き、骨太なメッセージ性の強い作品でした。
カーラ・ノヴァク役のレオニー・ベネシュ、熱演でした。志の高い生徒思いの若き教師。きちんと自分の意見が言えるの…
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