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ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフのcassのレビュー・感想・評価

4.3
東京国際映画祭いってきた!!
アルモドバルでlatin beat始めるのが最適だと言ってたアルベルトさん間違いないです。短編映画短編すぎていやもっと観たくなった。
すでにもうクライマックスの物事を終えた主人公たちの話。それから引きずる複雑な人間関係は、30分では全貌が見えるわけじゃない。でもそれがある意味、誰かの人生の一部を切り抜いたリアル感がどの映画よりも強く感じた。

米西部劇/マカロニウエスタン/スペイン制作/ブラジル人が歌うポルトガルのファド/(イヴランローラン仏)の混合。鑑賞後のトークも濃かったな笑ethan hawkeとぺどろぱすかる見たかったよのくだりめっちゃおもろかったwけど、それこそアルモドバル作品の傾向として、昔はsexualなところを見せる≒同性愛そもそもを受け入れてもらうっていう闘いから、もうその時代は終わって、愛という難しさを同性愛者目線で表現するようになったっていうのが、時代の移り変わりを感じた。また見たいから日本公開でもサブスクでも入って欲しいですっ
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