こーいうわかりやすい作品、わたし好きです！
仲良し男3人組が思春期にぶつかった、“同性愛”というテーマ。彼らは真剣に考えることで、それぞれの人生が大きく変っていく。
監督の実話ベースであり、過去のTIFFも関わっているライブ感も面白い。
作品として荒削りな部分はあるものの、監督のやりたいこと、ユーモアと感動をストレートに投げた良作だと思います！
短い人生をどう楽しむか？どう生きるか？
説教くさくない言い方で子供に教えてくれる作品かと。
また、に子供を持つ親ならば…と考えされる親子の問題は感動しかなかった。自分もその立場ならなんで言うんだろ…って考えたから。
映画の面白さの一つとして、その時の立場で自分と照らし合わせて、想いを馳せる点がある。まさにその自分の親という立場で考えたが故に感動した。
大好きな作品です！
