自分を中心に据えたら、家族を構成する相手は上と左右と下に、人によっては若干違うけど基本これらの方向にある。家族の絆はかけがえのないものだが、様々な形がある。生きることは生かされること。自分から求めて…
>>続きを読む切なくなった。
せっかくの生まれ故郷に戻ったのに「疲れた。仕事だから。」と話すドクさん。
自分と同じ人間を出さないようにと、土壌汚染の危険性を訴えても、いまいち響かない職員たち。
しかも4階?まで…
ベトちゃんドクちゃんのドクちゃん(とその家族)のドキュメンタリー。と言っても平成生まれだとピンとこないのかしら?
ベトナム戦争で枯葉剤が散布された村で下半身が結合された状態で生まれた双子の兄弟ベト…
ベトちゃんドクちゃんを見捨てた親がこの映画に出てきたのは結構衝撃だった。
そもそも戦争がなければこんな事にはなっていない。
戦争は人生を無茶苦茶にする。
枯葉剤被害者協会の建物、ドクちゃん来るんだ…
ニュースなどでベトちゃんドクちゃんのことは断片的に知っていたものの、映画のタイトルを見て今はどうしているか知らないなと思い鑑賞、1時間強という短い時間だけど言葉にならない壮絶なドキュメンタリーだった…
>>続きを読む自分の年代だと誰もが知っているベトちゃんドクちゃん。
その後のことをあまり知らなかったが知れてよかった。
ベトナムの平均的暮らしがどのようなものか知らないが、余裕のある生活ではなさそうで驚いた。ご家…
鑑賞。
作品のクオリティがどうとか、構成がどうとかは気にならなくて、ドクちゃん…ドクさんの人間性、人間力、倫理観にいち個人として敬服してしまった。
作中のドクさんは自分たちを見捨てた家族に対して、…
これ観らんでどうすんねんな
もっと宣伝配給
頑張ってほしい....
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以下、
村山康文さん文 一部引用
米軍が枯れ葉剤を使用したそもそもの目的は、解放戦線の隠れ家であるジャングルを絶…
このレビューはネタバレを含みます
ベトちゃんドクちゃんとして昔の職場の人が支援していたので結婚したあたりまで何となく知ってましたが
改めてドクさんの物語を聞くと、産まれた時実母が見捨てて養母の方が育てつつ他界。
ドクさん自身ベトさん…
結合性双生児として生まれたベト&ドク。
1980年生まれの私は同学年。
もちろん存在は知ってましたが、そこまで深くは知らなかった。
映画鑑賞後にいろいろ確認してしまいました。
産まれた直後から…
@Kingyo Films 2023