3編のオムニバス。カルーセル麻紀編だけを尺を長くして一本の作品に仕上げてほしかった。 麻紀さんの演技は彼女のような人生を経験した人だけしか表現できない凄みがありその演技を見ることができるだけで価値が…
>>続きを読む三島監督は脚本を兼ねていない作品の方がなんかうまく演出できている気がした。自らの脚本に対する思い入れが演出に隙を感じさせている気がした。また脚本も原作がないためかちょっと不可解な展開となっていた。マ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前田敦子さんの映画ってことで 惹かれて観にいったが 蓋をあけてみると 3つの物語の中で 一番 良かったのは カルーセル麻紀さんの話しだった。
最初 雪の中を歩く姿をみて 田中泯さんかと思ったら …
傑作にあと一歩及ばずな印象でした。
第一章~三章、最終章のオムニバス形式。
話が最後に繋がるのかと思ってかなり
難解に感じたけど結局それぞれの
主人公で区切られていて関係はなかったみたい…◜. ̫…
パーツ· オブ· シップ
心に傷を抱えた物語。第3章が一番良かった。近年の前田敦子さんやっぱり素晴らしい。
逆に第2章は微妙だったかな。何となく空気感が違って、1と3に挟まれてることに意味を持ち…
決して消えない過去、忘れられない過去と生きていく...
過去を乗り越えていくというよりは、一生一緒に生きていかなければならない現実と向き合えているのか、、、ちょっと考えさせられました。
カルーセル麻…
体力、気力を奪われ、辛い気持ちになりました。
ただ、あっちゃんの演技は、胸に迫るものがありました。
男性特有の怒鳴り声(に聞こえましたカルーセルマキさんの声が…)、太鼓の太い音が、とても怖く、苦し…
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