【希望にすがる】
大切な人の死、絶望、孤独、葛藤。
それでも人はなんとか前に進もうとする。
希望にすがって生きようとするのだ。
“希望をもって”なんて云う人もいるが、この映画を観て、それは…
違うタイプの凄味をひとつの映画のなかに三つ用意した、とても挑戦的な映画だった。
三人の主人公の話を描いているが、それぞれの話に繋がりはないので、群像劇というよりは、むしろ連作短編映画という感じに近…
映画『一月の声に歓びを刻め』 https://filmarks.com/movies/112720 #映画 %#一月の声に歓びを刻め
#公開記念舞台挨拶 #テアトル新宿
雪の洞爺湖からの 湖からの…
このレビューはネタバレを含みます
よかった…
それぞれが普通に生きてるようで失った痛みと残された者の罪にしずかにもがいてる、人間誰しもそういうものを背負っているはず
風景の切り取り方と空気感の魅せ方が美しい
特に2章、延命治療は誰が…
三島有紀子監督の映画、コロナ禍中のDIVOC12の「よろこびのうた」の映像が美しくて興味を持ち、この映画はティーザーのカルーセル麻紀さんや前田敦子さんの雰囲気にただならぬ雰囲気に導かれ出会った感じ。…
>>続きを読む劇場で予告は観たもののほぼ予備知識なしの状態だった。この映画が4部構成となっていることも知らなかった。ただ私の中ではタイトルとカルーセル麻紀さんが出演ということで“絶対に観よう!”と思っていた。
…
試写会にて鑑賞
監督のティーチインも聞きました
ティーチインは、自分がぜんぜん消化できていなかったので他の観客の質問を聞いていたが、半分ほどは男性客の鼻持ちならない内容だったと思う
ストーリーテリ…
このレビューはネタバレを含みます
3つの作品のストーリーが魅力的なのはもちろんのこと、冒頭からラストまで緊張感溢れる数々のショットの連なり、息詰まるかのようなロングショット、奇跡のようにシーンにマッチした空の色等の映像美にも惹きつけ…
>>続きを読む1/30の試写会にて鑑賞。
フィルマークスさんありがとう。
三島有紀子監督の作品って事でとにかく期待していました。
3つから構成されるお話。
3つ目の前田敦子編は強力すぎた。
あまりの迫力に震えた…
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