予告を見て、見たいと思った映画。
第三章と、最終章を含めた形。
第二章を除いては、リンクしている部分もある。
第一章と最終章に出演のカルーセル麻紀さんの演技が圧巻です。
女性として生きることを選んで…
死んでしまう礼子
相手を殺したれいた
死ぬことも殺すことも出来なかったれいこ
そして、妊婦である海が叫ぶ
すべての人は罪人だ
海が宿した子供は赦し。自分を赦せる未来の象徴
3つの物語は全て海の…
解釈の難しい映画です。30〜40分ずつの1話(カルーセル編)、2話(哀川翔編)、3話(前田あっちゃん編)と短い最終話(1、3話のエンディング)からなっています。
1話のれいこと3話のれいこは名前と幼…
わたし的には話が重すぎた。
あっちゃん出るから観るか、みたいなノリだとちょっとしんどいかも。。。
「汚くなってない。お前は世界一美しい」って、離れ離れになる前に言ってあげられてたらレイコの人生も変…
カルーセル麻紀さんが出られると知って鑑賞
事前情報もほぼ入れずに鑑賞したのでオムニバス形式とは知らなかった
カルーセルさんのお話と前田敦子さんのは『れいこ』で繋がってるのかな?と思ったけどそうでもな…
アップリンク吉祥寺初鑑賞。
シネコンに慣れてしまった体には新鮮な空間。前にアフロとか居たらイライラするような角度なのだが、昔はみんなこうだったなーと思いながら、あっちゃんを鑑賞···と思ったらまさか…
洞爺湖、八丈島、大阪市を舞台に3つの物語をオムニバス形式でつなぐ映画だ。
3つをつなぐものはなんだろうかと、観終わってから、ずっと考えている。水、悲しみ、家族、苦しみ、受難、罪…。そしてタイトルの意…
難しかった
監督曰くテーマは性被害とかではないということだけど、そっちの匂いはずっと漂っている
人はそれぞれ思うことがあり
それを胸に抱えて生きている
いろんな罪や悲哀を
(今回の映画はマイナ…
真摯な作品であることはもちろん理解できるし、キッチンに立つカルーセル麻紀の佇まいとか八丈島の稜線も見える荒野を飼料担ぎながら歩いてくる哀川翔と牛を捉えたロングショットなど悪くないと思える瞬間も結構あ…
>>続きを読む場面が洞爺湖、八丈島、大阪と3部構成で成り立っている作品。それぞれが関係あるか否かは、観客の想像に任せるしかないのかもしれません。
洞爺湖の章。カルーセル麻紀圧巻の独り芝居。完璧です。場面の回想がな…
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