ほのちとシネマイーラ!
実際に起こってることと演出の境目が分からないからずっとふわふわしてるというか、よく分からなかった
「男性は気持ち悪い」という主題…なのかな…?2話目は逆視点としても
最初のお…
映画が作られた背景を事前に知っていたので正直に観ていて辛かった。他の作品は観たことがないので比較のしようが無いが、作家にとって自身を救済する作品というのがあるとしたら三島監督にとってこれは正にこれが…
>>続きを読む個人的にはオムニバス形式じゃなくて、あっちゃんの話を中心にして欲しかったなと
(第1章と第3章で「れいこ」が出てくるから混ざって混乱してました)
大阪のシーンがずっとモノクロで味が出てた。
推し…
三島有紀子監督の心の傷がこの映画を作らせたのだと思う。どうしても描かなくてはならないものがあったのだろう。だが、映画としては生煮えな感を否めない。独り言の多い映画だった。セリフは観念的、あるいは思わ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
とても演劇的な作品だと感じました。
映画と演劇は全く別物で、相容れない関係なのかと思っていたけど、映画でも演劇的な表現を使うんだなぁと思って不思議な感覚でした。
演劇を観てる時は現実ではないと分か…
決して消えない過去、忘れられない過去と生きていく...
過去を乗り越えていくというよりは、一生一緒に生きていかなければならない現実と向き合えているのか、、、ちょっと考えさせられました。
カルーセル麻…
作品全体の輪郭がみえにくかったかな?
3つの物語のオムニバス。
監督自身の経験がベースの物語がメインに
配置されている作品(なのかな?)
正直、3話のオムニバスではなく、前田さんの話を
深堀す…
体力、気力を奪われ、辛い気持ちになりました。
ただ、あっちゃんの演技は、胸に迫るものがありました。
男性特有の怒鳴り声(に聞こえましたカルーセルマキさんの声が…)、太鼓の太い音が、とても怖く、苦し…
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