海と性暴力をテーマにしたオムニバス。女優になってからの前田敦子は良いねー。他の女性陣も皆さん美しい。男性陣はあれ?と思うところがあって、これを女性が男性監督の映画を観る時に感じることなのかな?とか思…
>>続きを読む予告編をみて、性暴力がテーマという先入観を持っていたのだが、そう単純に語ることのできる映画ではない。しいていえば、第2章の台詞にあった「人はすべて罪人」という台詞が、物語のテーマに近いものかもしれな…
>>続きを読む独白シーン、当事者の感情的には激しいものがあるに違いないんだけど、なにか説明的な押しつけ感が拭えず、ちょっと冷めて見てしまう。感情移入があまり出来なかった。特に最後のマキさんが叫ぶところはすっかり傍…
>>続きを読む長編10作目にしてとてもパーソナルな自主映画。カルーセル麻紀の洞爺湖パートは圧巻。音響へのこだわりも感じた。商業もたくさんやられてる監督だから脚本の作りがやっぱり上手だったな。三島有紀子のキャリアは…
>>続きを読む幼児期に性被害にあった者や延命治療を中止したその家族たちのトラウマやトラブル。こころに深く刻まれ、けして癒えない傷。当事者のみならず周りの人々の人生までも破壊する。筆舌に尽くしがたい。
映画作品と…
このレビューはネタバレを含みます
3話からなる物語。
第1話。冒頭の雪を踏みしめる音が気にかかる。本物の音と言われればそれまでだが...。一切の説明が無いまま物語は進む。台詞の端々から実情が伺い知れる。静かで心に染みるドラマ。カ…
トラウマに悩む人々、肉体や心に受ける大きな傷はその人の人生を壊してしまう、歪ませてしまう!!そんな人々が心の奥底から感情を発露する姿に、、、観客の僕は傍観者になってしまいました。
人間関係の不理解、…
3本のオムニバス的な作品。
最初と最後は共通した辛いテーマ、中1本は辛い過去はあっても希望の持てるテーマのように感じた。。。
どれも良かった。
演技が皆いいので安心して観ていられる。。。
前田のあっ…
オムニバスで3作品。
1部のカルーセルさんのはよくわからない。理解できない私には。で始まり2部でやっとストーリーわかってきたし哀川翔さん良いぞ!と思っていたら、3部のストーリーは大体理解できたけど前…
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