このレビューはネタバレを含みます
映画観ててここまでイラついたことない。日本ロマンス映画のテンプレオンパレード、無条件に日本人だからとチヤホヤされる何もしない女、教科書のように死ぬし、日記残してるし、ランタン祭りで手を繋ぐし、それをめくって男は真実を知って泣くし。何も新しくない。視聴者舐めすぎじゃない?おまけに主題歌はミスチルで、電車の中でヘッドホンをシェアして聞いたであろう曲がエンディングで流れてくる。流石としか言いようがない。全てが薄く、浅はかで、稚拙。
唯一の良かった点は、主人公の俳優がイケメンだったこと。