アジアを代表する初恋青春映画の金字塔 ー 岩井俊二監督の「love letter」(1995年)以来の10年に1度の邦画の名作と言えば褒め過ぎか?
36才の台湾の若者ジミー(シュー・グァンファン/許光漢)が18才の青春時代を振り返って、東日本🇯🇵を鉄道🚃で旅する日台版"love letter"。
藤井道人x清原果耶x MR.childrenの号泣・感動😢の方程式にまんまとハマった。
中国語の日本語字幕が出るので、邦画なのにアジア映画を観ている気分になるのも新鮮な感覚だ。
予告編で映画の結末は読めてしまうので、できれば予告編も観ないことをお勧めする。
同じ藤井監督の「余命10年」よりも本作の方が、より幅広い年齢層に刺さるのではないか?
個人的にはあのシーンでミスチル♪を流さないのが良かった。
素晴らしい映画なので来年のアジアの賞レースにも絡んでほしい。
以上
【個人の備忘録】
台南
神戸KTV(カラオケ)
五月天 (メイデイ)
love letter (情書)
湘南
松本
長岡
只見
【余談】
昔、夏休みシーズンにJR只見線🚃に青春18きっぷで乗りましたが・・・外国人観光客で超満員で会津若松(福島県)までずっと4時間座れませんでした・・・。
列車本数も少ないのでこの夏☀️に聖地巡礼に行く方は気を付けて下さい!