特にどこへも遠出しなかったGW最終日、予告で観たジミー役のシュー・グァンハンくんのビジュアルが個人的にクリーンヒットすぎて鑑賞、結果ホームラン級の好みでしたインスタフォローします。
本編でもジミーの36歳と18歳の演じ分けが上手すぎて最高（断然36歳のメガネが好きです）台湾は台南の風景や人々もすごく魅力的に描かれていて、全力で青春テンプレを投下しまくるベタベタな展開に役者の演技力で説得力を力技で持たせている。過去と現在の入れ替えもシーンが上手く繋がっているのもあり、123分若干中だるみしたものの爽やかに仕上がっていたと思う。と言うのも日本編に出てくるこれクレジットの2列目に名前載せるレベルか？最早カメオでは？と言うくらいの役者陣が出ては消えを繰り返して若干ノイズになってしまい、逆にそこまで著名な人を使わなくても…とは思った。
終盤で隣の席のお姉さんがびっくりするくらい泣いていて、私はそんなにだったので（と言うか清原果耶ちゃんの一人旅の計画性におけるリアリティーが無理矢理すぎて序盤で若干醒めた）涙腺に触れるものや展開が人それぞれで面白いなと感じる。
