このレビューはネタバレを含みます
18年前、台湾のカラオケ店でバイトしていた時に訪れた日本人バックパッカーのアミがきっかけだった。ジミーはアミの教育係を務め、2人は次第に仲を深めていくが、アミは日本へ帰国することに。自分の会社を追放されたジミーは当時の思い出を振り返りながら旅に出ることに…というお話。
良いシーンもたくさんあったんですが、総合的にはあんましでした。
もしこの映画が20年前くらいに公開されたものであれば、こういうの流行ってたもんねでそれなりに溜飲を下げれましたが、2024年ではちょっと…
恋愛→病気→死ってなんで日本の恋愛映画ってこれに固執するんやろってある意味悲しくもなった。
もうちょいジミーのロードムービーの要素強くしてくれたら良かったのに。