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青春18×2 君へと続く道のRのレビュー・感想・評価

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)
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藤井監督の映画はいつも些細な仕草や表情の美しさを感じさせてくれるのですきです。
誰かに手を振る意味、「ありがとう」に込められた想い、同じ景色を見る人の横顔。
すべてが美しかった。


一方で、愛ってすてきで、生きていく中で不可欠な要素だと思いながらも、何十年もその愛に”縛られながら”(言い方悪いけど、あえて。)毎日を過ごすのは苦しくもあると思ってしまった。

にしても、涙なしには観れませんね。
(2人でイヤホンつけたとき、ミスチル聴けるのかと思った…)
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