青春18×2 君へと続く道のpachicoのネタバレレビュー・内容・結末

題名の18 × 2の意味
すごくささった…

青春時代は
どんなことがあっても
振り返るとキラキラ輝いている
小さな傷さえもキラキラと

大人になった今、現実は
苦しければ苦しいほど
キラキラが懐かしい

18歳と36歳のストーリー
現実と思い出がうまく重なり
心地よく胸にきて泣けてくる

旅をして人の優しさに触れ
見失っていた自分を取り戻せた
ジミー
これからはアミの分まで
自分らしく生きて欲しい

ラストの笑顔は昔の笑顔に
戻っていたね
涙が止まらないほど嬉しかった