このレビューはネタバレを含みます
映像がきれい。二人が恋に落ちていく描写、お互いが夢に向かって進むこと。旅で人と出会うことで一人ではなし得なかったことを達成できることをおしえてくれた。
ジミーが、アミに会いに行くシーンで、ジミーがアミの死を知っているとは思わず、アミの死を知ったときに涙した。
結末を全く知らずに見に行ったので、アミに再会の電話をいれるシーンまで、アミが日本に彼氏がいるのは本当だと思ってしまったが、出会ったときからお互いに惹かれ合っていて、二人の日々は青春そのものだった。
旅で様々な出会いがあり、人とのつながりが、豊かな経験を生み、夢につながっていると感じた。
アミを失ってからしごとに打ち込み、孤独になってしまう姿をみて、自分が本気になれるものの存在の大切さを感じた。