東京フィルメックス @有楽町朝日ホール
ホン・サンス的であり、リチャード・リンクター的であり、コゴナダ的である。
監督をはじめ、俳優さんが3人も来てたから、満員の劇場の光景を見せてあげたかったなぁ…
ついでで観たら思いがけず良かった。歩きながら、移動しながらのほば3編の会話だけで、語られない関係性や表情を含めて登場人物たちの人生を想像させられる。ホン・サンス的であり『エドワード・ヤンの恋愛時代』…
>>続きを読むタイトルの通り、なんとなく希望を感じるラスト
4つの意味を持つミマンという言葉
ひたすら続く会話劇をぼんやりと眺める幸せ
同じ道を行ったり来たり、2人だったりひとりだったり、
着実に時は過ぎて、思…
韓国版『街の上で』のような変わりゆく街(鐘路)が舞台の群像会話劇。
ハングルで「ミマン」はいろんな意味があるみたい。
そんな定義できない関係性のキャラクターたちの日常的な風景を望遠レンズで捉える。
…
東京フィルメックスのコンペティションで上映の韓国映画です。
完成までコロナ禍で4年かかったとのことで、それが作品の中にある時間のテーマをより奥深く描き出した印象です。
リンクレイター監督のビフォア三…
このレビューはネタバレを含みます
Q&A付き
バスの運転手だけが取り残されるエンドロール。
観客がそのままバスの乗車になって、映画を見終わった観客の人生も映画になる。
監督、ロマンティックすぎる、、、
この映画が好きなのは、…
映画祭効果で+0.5
メモ
ミマン
仕事
2人なのか3人なのか
銅像
歩くこと
望遠 時間の流れ
社会の変化
タクシー
橋
激昂
歌
変わるもの変わらないもの
お店
バス
移動
階段 寝てる
街…