ディープ・ブレス 女性映画監督たちを配信している動画配信サービス

『ディープ・ブレス 女性映画監督たち』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ディープ・ブレス 女性映画監督たち

ディープ・ブレス 女性映画監督たちが配信されているサービス一覧

『ディープ・ブレス 女性映画監督たち』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

ディープ・ブレス 女性映画監督たちが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

ディープ・ブレス 女性映画監督たちの作品紹介

ディープ・ブレス 女性映画監督たちのあらすじ

3人の女性ダイバーを案内役として、バスク地方の女性監督たちへのインタビューと、彼女たちの代表作のフッテージとで構成されたドキュメンタリー。フランス国内のバスク地方出身の監督も含むバスクの女性監督たちがいかに多彩な映画を生み出したかが、美しい海の風景とともに描かれる。バスク地方で撮影された女優ミュジドラの監督作品『ドン・カルロスのために』(21)の映像が効果的に使われている。

ディープ・ブレス 女性映画監督たちの監督

ディープ・ブレス 女性映画監督たちの出演者

原題
Arnasa Betean/A Deep Breath, Women Filmmakers
製作年
2023年
製作国
バスク自治州
上映時間
75分
ジャンル
ドキュメンタリー

『ディープ・ブレス 女性映画監督たち』に投稿された感想・評価

Omizu

Omizuの感想・評価

3.3
第36回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門

スペイン、バスク地方における女性監督の系譜、そしてフェミニズムについてのドキュメンタリー。

今回出品されている『20000種のハチ』『ライ麦のツノ』『スルタナの夢』が含まれている。

まあ普通のドキュメンタリーだなあという感じ。女性監督たちが手掛けた知らない作品で気になるものがいくつかあったのは収穫。

映画の断片、インタビューで構成され、時々ダイバーの映像が入る。海の映像は美しかった。このテーマならもう少し工夫しても良かったのではと思うが、これはこれで。
MALPASO

MALPASOの感想・評価

3.2
映画『ディープ・ブレス 女性映画監替たち』
バスク自治州
@東京国際映画祭

変わった作風のドキュメンタリー。3人の女性ダイバーが案内役で、スペイン・バスク地方の女性映画監たちの過去と現在を語る。

作品歴、女性監督ならではの苦労が語られる興味深い内容。

紹介される監督たちのほとんどの作品を見ていないのが残念。1作だけこの映画祭で観ることができたのが、『スルタナの夢』
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.5
【バスク地方映画史入門】
第36回東京国際映画祭で上映された映画史ドキュメンタリーを観た。本作は『ミツバチと私』や『スルたなの夢』など最近の作品にも言及するタイムリーな作品であり、バスク地方の映画事情、特に女性監督への境遇を学ぶことができる。

どうやらスペインにおいても女性監督の地位は低く、ゴヤ賞を受賞しても男性の通俗で微妙な映画を作る監督よりも知名度が上がらない件に対して批判している。

これ自体はわかるのだが、バスク地方の映画に疎いかつ、本作で取り上げられる映画がサラッと表面をなぞるだけに留まっており、論を構築するための深堀りがされていない。つまり、作品を並べているだけに過ぎないので、全体的に想定を超える情報を得ることができなかった。