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バッテリーのminのレビュー・感想・評価

バッテリー(2006年製作の映画)
3.0
BS放送していたのをランチしながら見て、最後まで見たかったので続きは録画で。

絵に描いたような「風紀委員」が出てくるんだけど、昭和の風紀委員って確かにこういうのでしたよ!と、懐かしく思い出しました。私の時代も誰も風紀になりたがらず、私は率先して立候補し、カーラーや天パまでも目の敵にする教師の風紀違反点数簿の改竄をせっせとしてました。
日本の校則って北朝鮮的不気味さで狂気や恐怖すら感じる時があり私なりの抵抗だったんだろうね。若かったな。

映画は普通に面白かった。岸谷五朗ってこういう父親を演ると本当に上手いわよね。
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