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清作の妻のprimoryeのレビュー・感想・評価

清作の妻(1965年製作の映画)
3.7
不幸や孤独の持つ引力たるや。

美しい面もあるのはわかるが、封建的なコミュニティの閉鎖性と百姓たちの権威崇拝の精神性には耐えられそうにない。

だけどそれが日本人なんですよね。
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