「晩春」4Kリマスター版を鑑賞。本編前に画はニューヨーク、音はカリフォルニアのスタジオで修復されたとのクレジットが入る。
「晩春」を観るのは3回目。流石の4Kリマスター版。アマゾンプライムで観られ…
二つ並んだオブジェクトが少し重なる配置など、画面の構成が美しい。会話や編集のリズムが心地よいのと、父と娘の2人が、結構キャラの違うその他の人物たちの中で、物語が進むにつれてどんどん際立っていくのが良…
>>続きを読む小津安二郎生誕120年ですかぁ〜原作は広津和郎の小説『父と娘』をベースにして🎬化されました。
母親を亡くして父親とふたり暮らしの娘紀子は27歳の今日まで結婚しなかったのは父親をひとりにしたくなか…
当時の、結婚に対する認識が、現代とは異なることを理解する必要があるような…
娘の結婚話と父親の再婚話が持ちあがる
父親の、再婚に満更ではない表情や、嫌悪する娘の眼差しは秀逸だった
そして、父親の一世…
小津安二郎監督のお馴染みのキャスト陣。父親を思い婚期を逃して居る一人娘を嫁に送り出すと言うストーリー。相変わらず画面構成や独自のカメラショットは健在。
原節子さんは小津安二郎作品で好きになった女優…
BS松竹東急でやってたので視聴
何年か前に観ていて、今観たらどう感じるのだろうと思いわくわくしながら観たけど、ちょっと期待し過ぎだったかな…?
画は思った程は綺麗ではなかったし、何より張り付…
※特集上映時タイトル:
「〜4K修復版」
『生誕115年記念企画 小津4K 巨匠が見つめた7つの家族('18 6/12〜22: 新宿ピカデリー)('18 6/23〜7/7: 角川シネマ新宿)('1…
松竹株式会社