大阪先行上映にて。
もう最高でした‼️
磯部鉄平監督が撮る夜の大阪は本当にオシャレで、大阪じゃないみたい。でもほっこりする関西弁がその中に溶けていい具合に。
加部亜門さんと山本奈衣瑠さんの不思議で付かず離れずな関係性にヒヤヒヤできるし、ラストの奇妙さんの歌と新御堂のシーン（撮影は去年のクリスマスだったらしい）には感涙です。
永井和男さんの脚本もいいなぁ。
劇中で出てくる第七藝術劇場で観たんですが、自分が座っていた席が劇中では山本さんが座っていて不思議な気分になりました。
知ってる大阪の町もたくさん出ていて素敵だなぁ。
上映後に加部亜門さん、山本奈衣瑠さん、黒住尚生さん、磯部鉄平監督による舞台挨拶&サイン会。
1ヶ月くらい大阪に滞在していて、いいチームワークだったそう。
黒住さんは監督の気まぐれでいつ呼ばれるかわからない…と笑いを誘っていました。
【大阪最終日に2回目鑑賞】
舞台挨拶には磯部鉄平監督、永瀬未留さん、辻凪子さん、川本三吉さんが登壇！
川本さんは当初警察官役になりかけていたが、警察官って感じではないなーと店長役だった木原さんと交代したらしい。
第七藝術劇場で席を探すシーンは監督の実話だったみたいです。
永瀬さんは役とは違ってとても奥ゆかしい感じでした！
