父性愛なんだろうけど、凝りすぎたストーリーのように感じる。娘はさっさと父離れせいと。まあ二人だけの家族という感じなんだろうけど、福島の事故を引き摺り過ぎるのも自己中なだけな気がする。そういう村社会の…
>>続きを読む監督の舞台挨拶付き上映を鑑賞。
人には言えない気持ちや苦しさを、金儲けにしようとするジャーナリストがいたり。
殺人犯の遺骨を海に散骨するのか。漁師さんたちの気持ちもあって、複雑な気持ちになった。
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他者を知ろうとすることは尊いことかもしれないけど、完全に理解することは決してできない
SNSで他人の思考に気軽に触れられる分、自己と他者の境界があいまいになりがちな世の中
その悲しみも怒りも苦しみ…
福島県にゆかりの無いキャストやスタッフで、土地特有の住民の事情を細やかに撮ったと思う。
方言のさじ加減もちょうどいいし、大方斐紗子さんのネイティブな福島弁が、一気に映画に真実味をもたらした。
あの日…
前々から楽しみにしてました。
チネラヴィータが無くなったせいで、こんな名作なのに1週間上映。
ずーっと昼間にやってて見に行けなくて、唯一夜上映が今日でした。
そしたらそこそこ混んでた。
チネラヴィー…
これが生業だと思ってないし、妻に対する鎮魂だとは思ってはいない真吾 ―― 夜になればスナックに繰り出すレベルに俗。
故に今回に事案に苦悩する事になった ―― 何が正しい? 弔うって何? 何処までが罪…
震災で妻を失った井口真吾(ピエール瀧)は福島の港町で娘の奈生(栗林藍希)と二人暮らし。妻・母の遺体が見つからないまま、それぞれの思いをかかえている。
散骨を依頼にきた訳ありそうな若い男。実は殺人犯…
「オメェがやらなきゃいけねぇのか!?」
『じゃあ誰がやるんだよ!!』
特別大きな何かが起こるわけでもないし、各人の背景を見ないと「どこが面白いん?」って感じの話かもだけど、2時間画面を見続けさせる…
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