水平線に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「水平線」に投稿された感想・評価

正解のない道徳映画。
演者の深い心情が良い意味で明確に描かれず、一歩引いて鑑賞することができた。
ラストシーンは少し光が見えて前向きになれた。
yoshi

yoshiの感想・評価

3.3
人殺しの骨なんか福島の海に撒いたら、また魚が売れなくなる。

風評被害を経験した身としては、そっち側に共感してしまった。

ズーズー弁陣もっと欲しかったなぁ。
大方斐紗子さん最高。
8時だJ

8時だJの感想・評価

3.5

ピエール瀧はやはり良い
「コットンテール」鑑賞後に同じ散骨をテーマにしたこちらを、「コットンテール」が感動作ならこちらは重苦しい作品

クズな陳腐設定のジャーナリストと対立させる事で主人公に肩入れし…

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オギー

オギーの感想・評価

4.0

忘れちゃいけない、
一方で、全て忘れて
前に踏み出したい。
事件・震災に振り回された
人のどうしようもない葛藤が
重く伝わった。
ただ、ゴロツキジャーナリストのくだりは、テーマもオチも
中途半端に思…

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このレビューはネタバレを含みます

瀧がやっぱりめちゃくちゃ良い。普通におっさんがおっさんすぎる。煮魚手づかみで食べた後の指を服になすりつける、酔っ払って帰ってきて水飲んでゲップ、スナックで熱唱して女の子の髪の毛匂うなど。
自然すぎる…

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ピエール瀧も気になるが、お目当ては足立くんである。
.
福島県のとある港町に住む井口真吾(ピエール瀧)は、震災で妻を失い、散骨業を営みながら娘の奈生(栗林藍希)と暮らしていた。
ある日、若い男から兄…

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カネコ

カネコの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そういう映画ではないと思うけどもう少しいろいろあってもよかったのかなと。
瀧さんの風化の台詞はズーンと響いた。

10本目


風評被害ってメディアがそもそも伝えなければ出てこない。もちろん伝えなければならないこともあるけど、それ言う必要ある?って報道も多い。
自称ジャーナリストの陳腐なスクープだけど、作品中の取り上げ方も…

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風太郎

風太郎の感想・評価

3.8

鑑賞後の舞台挨拶で、ピエール瀧が「帰り道で改めて、鑑賞後のモヤモヤした気持ちについて考えてほしい。」というようなことを言っていた、確かにモヤモヤ感は残るし、内容についても何度も考えさせられるような内…

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hirooooo

hiroooooの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

再生するひとの話し…というのをなんとなく前書き?が何かで読んで、、瀧がとても堅物?な芯のある親父役でカッコよかった。
途中で瀧が弟のことを庇ったときめちゃくちゃ漢を感じたよ。。

わたしも死んだらそ…

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