鑑賞後の舞台挨拶で、ピエール瀧が「帰り道で改めて、鑑賞後のモヤモヤした気持ちについて考えてほしい。」というようなことを言っていた、確かにモヤモヤ感は残るし、内容についても何度も考えさせられるような内…
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再生するひとの話し…というのをなんとなく前書き?が何かで読んで、、瀧がとても堅物?な芯のある親父役でカッコよかった。
途中で瀧が弟のことを庇ったときめちゃくちゃ漢を感じたよ。。
わたしも死んだらそ…
【新たな目線で描かれし福島、ポスト3.11】
テーマの持ち様はとても興味深いものであった。
他方、微細にわたる演出やキャラ作りホンの軸に至るまで擁護の余地なきブレブレで話に入り込めず、かつなぜか全編…
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内容が濃くて凄く重たい作品でした。
二日連続で散骨を題材とした映画を観ましたが、「コットンテール」とは、まったく違った内容で最後まで親子が分かり合えることもありません。正解なんてなくて深く考えさせら…
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毎回思うけど映画の中の喫煙シーンが電子タバコになっていくの悲しい
正直、舞台挨拶やってるからって理由で見たけど期待の何十倍も良かった、正義の反対はまた別の正義って今はみんな言ってる言葉だけど再認識さ…
ピエール瀧さん主演で、震災後に海へ散骨する仕事を描いていて、興味深くて劇場鑑賞。初日、舞台挨拶あり。 震災後その後を描いた作品鑑賞は「さよなら ほやマン」(未レビュー)に次いで2作目。どちらも部外者…
>>続きを読む俳優の小林且弥さんが長編初メガホンをとり、「凶悪」で共演したピエール瀧さんを主演に本作は、福島県のとある港町を舞台に、大切な人ときちんとお別れできないまま立ち止まってしまった父娘が、或る遺骨を巡って…
>>続きを読む"死んだら終わりなによう…ただの骨だ…"
震災の津波により妻を失った男・真吾は、未だ母の死を受け入れられない一人娘・奈生と二人暮らし…震災前は漁師だったが、今は散骨業を営む…ある日、松山という男が…
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ピエール瀧自身の再生とも勝手に重ね合わせて見ようと思ったが、全くそうする必要はなかった、彼は変わらず素晴らしい表現者だと思う。
まず暗くて演者の表情さえろくに見えない場面がいくつかあったが、それが…
全然しらなかったんだけど、舞台挨拶があるとTwitterで流れてきて、久しぶりの瀧さんみたさに。
上映後、初日舞台挨拶付き
ピエール瀧、栗林藍希、足立智充、内田慈、押田岳、円井わん、渡辺哲、小林且弥…
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