子役も大人も結構綺麗な人ばっかり。
阿美のお母さんは去年の冬に亡くなった、って話し。
これ、ホラーだと思って観に行ったんですが、ジャンルはSFダークファンタジーらしい。
確かにダークファンタジーだけど、SFってほど最先端科学が出てくる訳じゃ無かったです。
阿美は科学者のお父さんと筺に入っているお母さんと暮らしている。
お母さんは死んでるけど筺の中で生き続けている。
阿美はお母さんに身体を作ってあげたいので、将来はお父さんと同じ科学者になるつもり。
何処に行くにも筺の母親と一緒の阿美は、学校で同級生に揶揄われ…、って話し。
筺と言うのは大昔のCTRモニターみたいなので、画面に母親が映ってるんですが、それが生前の映像ではなく、リアルタイムで会話が出来るテレビ電話みたいな感じ。
霊界と交信してるのか？と思っていたら、ここから驚きの事実が！？
ネタバレになるので書けませんが今まで観ていた事が180°ひっくり返る展開。
一瞬何が起きてるのか分からなかったくらい。
タイトルも劇中あるセリフからの引用だと思ってたのに、まさかのそっち？
なかなか面白いアイデアの映画でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2023年12月24日
鑑賞回：12:00〜13:17
劇場名：ｼｱﾀｰｾﾌﾞﾝ
座席情報：BOX2 F-6
上映方式：2D
レーティング：G
上映時間：72分
備考：会員料金(1100円)
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