かずむび

ミーン・マシーンのかずむびのレビュー・感想・評価

ミーン・マシーン(2001年製作の映画)
3.5
過去との決別、因果、葛藤と変化を囚人とサッカーでうまく演出、表現している作品。
ほんのきっかけがあれば
変われる人間。
変わろうとする人間。
変われない人間。
最後まで変わらない人間。

サッカーのシーンは本物の試合を見ているような試合運び。
前半 1-0
後半 2-0
残20分2-2
そしてロスタイム。。。
さすがのイギリスという感じ。

ステイサムのキャラ的には「アドレナリン」と同じ感じで野生感とヤバさがよく出ている。
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