罪と悪の作品情報・感想・評価

『罪と悪』に投稿された感想・評価

少年期と大人の友情と罪について描かれていて、見応えがありグイグイ引き込まれた。
その分後半が少し失速気味でちょっとこじつけ感が残念…。
高良健吾と大東駿介の演技に助けられたとこはあるかな…。
ヒロト

ヒロトの感想・評価

3.3

中々の希望見出せない切なさを消せやしない暗闇な作品。ラストシーンは特に切ない。

13歳の少年がとある田舎町で何者かに殺される。それから20年後に当時の少年達が再会し、事件の真相を探り始めるのだが。…

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83roh

83rohの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

先週見に行こうと思ってたけど、時間が合わなかったので1週スルー!今週も都合良い時間は、舞台挨拶付きだったけど見てきました。

高良健吾、大東俊介、齊藤勇起監督の3名が登壇する予定だったみたいだけど、…

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💕『罪と悪』💕
【脚本、良かった❗】
最後に、パズルのピースが、はまるような、
こういう脚本、大好きです😃
冒頭の幼少期の章も、後半のために、
重要な伏線、入ってて、見直したくなりましたね😃

#2…

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「#罪と悪」小さな町での友人の死は少年たちに影を落とし、大人になってからも彼らを苦しませる。
https://t.co/HfrnBB9zwN
kmkotap2km

kmkotap2kmの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「罪と悪」面白かった。油ののった三人の役者、それをしっかり支えるベテラン、少年たちの瑞々しさ、すがるものを追いかける仲間たち、閉塞感に覆われた町の人々、しっかり描かれていて、説得力のあるシナリオ、ど…

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舞台挨拶後の上映。タイトルからしても、重い内容だと言うことは充分にわかっていたんだけれども、次々に明かされる真実が、「あぁ、そうだったんだ」と、悪いことなんだけど何だか悲しい、言葉に表しづらい感情に…

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【故郷の川に向かいて言うことなし】

『クリント・イーストウッド』の〔ミスティック・リバー(2003年)〕は
『デニス・ルヘイン』原作の映画化で且つ秀作。

本作は監督・脚本の『齊藤勇起』によるオリ…

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龍生

龍生の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主演の高良健吾と大東駿介が好きで楽しみにしていた作品。

突然何者かによって殺された正樹。ここからそれぞれの歯車が狂い始める。町から離れたボロボロの小屋に住み、皆から嫌悪の眼差しで見られている男。彼…

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