心温まる系の映画だと思ってたら、けっこう辛かった。
ニューヨークが舞台で、監督はスイス出身だし(しかも現在はウクライナにいるらしい)、主人公はペルー人なんだけど、なぜかアジア系の映画観てる感覚に近かった。
あの変態(恋愛)小説家のおっさん、「チキンは風呂場さ!」「チキンが腐ってたくらいで…」とかやばすぎでしょ。
さらに、そこから知る生肉のエピソードはキツい。
セクシーヒロイン・クリスティンちゃんのセクシーシーンもあるので見逃し厳禁だ。
あと、一箇所出てくるトランプのポスター(出てくる場面が秀逸)にはまじでグーパンチしたくなる。