5000本目は我が推し、Tharapathyヴィジャイさんの最新作にキメてました!
英語字幕上映とはいえ、まさか本国の公開日と同日に観られるとは!
しかもFDFSはTシャツにアクスタ、クリアファイルにポストカードなどグッズ付き!
ありがとうスペボさん…いや、スペボ様🙏
てことで年ベス確定です。
とにかくひたすらヴィジャイさんがカッコ良すぎるんや。
好みである白髪混じりのヴィジャイさん尊すぎる…。
Leo Dasの若ヴィジャイさんもカッコ良すぎる…悪役なのにカリスマ性が凄まじすぎて✨
あのリボルバー腕で回すのマネしてぇええええええ!
もうヴィジャイさん出演シーンはずっと最高なんですが、予告でもあった手に持った刃物の血を払うシーンが痺れるぅぅぅ…
ストーリーはクローネンバーグの「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を下敷きに、ロケーシュ監督のLCUに落とし込む形でアレンジ。
これがストーリーラインは一緒なのに全く別物の映画に見えてしまうのが凄い!
おそらく世界を見据えて、アクションは増し増しだけど、ダンスは1曲のみ。
その唯一のダンスナンバー「Naa Ready」がこれまた最高すぎるんよ。
とはいえ、アニルドくんの曲はもう全部最高過ぎるんです。
特に「Badass」はめちゃくちゃカッコ良すぎて血反吐吐く( ´ཫ` )
1つ残念な点をあげるとすれば、CGが微妙なので、ハイエナとかカーチェイスシーンがもったいなかった。
これがジョン・ウィックくらいのカーチェイスなら5点満点でした。
でも「囚人ディリ」や「Vikram」などLCUを観てるとめちゃくちゃテンション上がるシーンがあったりして、これからも楽しみでしかない。
これからはLCUを楽しみに生きるよ。
ちなみに英語字幕で細かい描写など分からない部分もあったので、今後日本語字幕で上映したら満点になるかもしれん。
え、日本語字幕やりますよね?🥺