わかり難い話かなと覚悟して見たけど、割と中国俳優陣を見分けられることもあって、混乱せずに理解できた。最後の最後は、念押しまでしてくれて。あれは本国🇨🇳超絶トップスターの王一博が決して誤解されないための国内対策だな笑ただ私の知識がなさすぎてなんでなんで最後、皆香港いるの？となった。トニー・レオンだから？違うか。
ずーーーっとトニー・レオンがかっこいいのだけど、最後の最後、時系列的に最後の殺しが行われる場面の王一博が色っぽくて鬼かっこよくて。偽りの姿ではなく本来の姿を解き放った瞬間、この人こんななっちゃうの？と興奮してしまった。ほんっとマジ凄まじいかっこよさだった。
王传君や周迅もよくて、スタイリッシュで緊張感が続いて集中して見れました。
発音云々の問題ではなくて(それもあるにはあるけど)、映画て字幕版で見てる時は目で情報追うモードなのでいくら日本語でも突然の耳で情報を追うモードになるのが結構ノイズ。
広東語普通话上海话日语と混ざってるので幾ら日本でも全編字幕版がよかった〜。あとエンドロールの歌詞も。
て、急に文句垂れてしまいましたが映画そのものはとても楽しめました。
そうそう、日本軍人が例え負けたとしても自分は優遇されるに決まってると信じて疑わない感じ凄いよかった。空気感の差。「おいおい、随分と甘ちゃんだな」と言われてる感じ。
